**Under World**

どーもー！生きてるよー！

前回って何書いたっけ(確認中)。あー、はいはい…
1月に下書きがあったけど最終は去年の11月か。
えーとですね、色々あったといえばあったし無かったといえば無かったかな！

そしてここに特段記すような事も無く書きに来ちゃったんだけど…w
機種変したらこのブログのアプリもサ終でDL出来なくなるっぽいからますます頻度下がるかもしれませんがとりあえず年イチでも生存報告しとかないとかな、と。

じゃあ前回の続きでも。
2022/11→カフェスタッフ採用決まる
働いてる子らがほぼオープニングスタッフで続いてて、なんなら大半が高学歴で地頭も良くて育ちまでも良い(人をdisらない清く寛大なメンタルをお持ちの…私とは真逆な…)タイプの人種だったので、すごく和やかな環境で働けた。
…のは春まで。

ベテラン大学生たちが春に卒業してからはずっと人手不足だったなあ。
そうなるのは就活組が進路決まった時点から想定されてたのに一向に採用始めなかったらしく、夏頃に別理由で人が減ってから慌てて秋冬に募集かけても呪われてんのか！？ってぐらいに初日から来なかったり面接にすら来なかったりで全く後続が育たなかったのね。
で、延々と忙しさ＞人工が続きまして。

1番の問題は、一方で地頭が非常によろしくないタイプでトラブルの種とされていた契約社員(中途)の方の感情起伏が激しくて。先述の別理由は「この人の下で働くなら辞めたいです」って人がちらほら出たんだと。
勘違いで人を叱る。機嫌が悪いと普段言わないことをトリガーにして文句言う。ちょっと考えたらわかることを考えずに他人の意図を汲めない。1聞いて1すら理解出来てない。などなど
前職で上司ガチャSRクラスと仲良く働いてた身としては、そんな事で下の子がストレス抱えることすらイライラ案件でした。
私も幾度ともなく理不尽なストレスを喰らいましたが(この人アレだから仕方ないな…)で沢山飲み込んでたことがあったから周りの子らも相当だったんだと思う。
しかも会社がそっちを守る態度だったからねぇ、主にその社員のお世話しながら長く働いてた子たちから信用失って当然だったんだよねぇ。

結局、振り回されて愛想を尽かした残りのオープニングスタッフが限界きてしまって夏には全員辞める的な空気になり、半年未満の私にリーダー打診がきたんだけど、私ももう割に合わない責任は負わず楽に生きたくて転職したので即退職を決めました。
ともかく、圧がすごかったんさ。
こっちに承諾得る前から、勝手に本社に話進めてたし。

要は、もう私はそこにはいないw！！
言うて退職先月してから4ヶ月引き伸ばされたけどね…。

良いとこもあったよ？
食事まあまあ美味しかったし毎日サラダ食べてたから体調も人生いち良かったような気もする。
ただただ、割に合ってなかった。
忙しいだけなら頑張れた。社員がヤバい。そこに尽きる。
辞めた先輩スタッフ曰く、契約社員の登場は「長年、森で仲良く動物たちが和やかに働いてたところに火を放たれたみたいな感じ」だったらしい。

でも恩もあるので無駄に責任感と罪悪感が人並み以上にあるわたくし、退職までにマニュアル整えたりリスト作成したり(数年間 誰も疑問に思わず何もやらずに口伝で語り伝えてたのマジで謎)、これから来たる後続に役に立ちますようにと願いつつ7月に退職しました。
有給も全消化して。

最終日にね、ちょうど面接受けてたとこから採用通知きて今は前職(前前職か)のスキルで無双出来る仕事をしています。すげえ楽。こんな楽な仕事あるんか…って感動するぐらい楽。時間に追われないの最高…。

オープニングスタッフな上に唯一の経験者なのでかなり優遇されてます。ちゃんと結果出してるし。
そしたら2ヶ月でエリア店長から店長代理の打診きた。
今回のは面白そうだし実質今してることばかりで負担軽いので、おまかせしますって返答したんだけども、
その件はエリア店長が社員と勝手に決めて進めてたらしく(此方のエリア店長もなかなかに問題ある人ではある)、
社長から「いやアナタの仕事を店舗スタッフに代行させるのは自身の職務放棄でしょそんなん却下です」と言われたらしい。

カフェは4ヶ月で何回も「辞めよう」ってなってたけど、
こっちの4ヶ月は自由過ぎて早かった……w

また辞めたら書きにくるね(違)！

いやまだわかんないけどさ。

えーと。
そんなわけでﾊﾀﾗｷﾀｸﾅｲ!!と駄々捏ねつつも、ここんとこは求人サイトをぐるぐると見てました。

正直な話、昔かけもち時代に体が限界を迎えそうになっても気にしないふりをしてどうにかなっちゃってたこととか、
割と大きな怪我や病気をしない(ちまちまはしている)頑丈な体ではあるものの、ストレスだけには極端に弱いこの体。
これからは出来るだけストレスからは守ってあげたい(現在のニート視点からの感想です)。

今ならまだ仕事の幅は広い。
ありがたいことに実年齢よりはまあまあ低くみられることも多い。
なんならマスクのお陰で更に低く見てもらえることもある。
とは言うても、一生マスクつけ続けていく生活ってこともないだろう。

そうなれば、誤魔化しはきかない。
実年齢的には今後何か別のスキルを身につけるべきかもしれない。
次に何かの拍子に仕事を探すとなったとき、兎角武器がさなすぎる。となったんですよね。
唯一、真面目に長年接客業に従事してた年数だけしか武器らしい武器がない。弱すぎる。
逆に言えば、どうしてそんなにずっとそこにいたの？という枷になる可能性もある。

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁめんどくさい(←winner!!)。

精神的には驚くほど成長してない自分が、社会の歯車になれるとは到底思えないのです。
これはマジな話しで。
ほら。ここでマジとか言っちゃってる時点でそう思ってくださいマジで。

楽観的に考えれば、私は立場的には主婦なのでそんなにガチガチに働く必要はないんじゃないか？

ただ、私はとにかくストレス発散は食べることと買い物というダメ女のテンプレのような生物。
大して高いものを買うわけじゃないから、せめてちまちまと無駄遣いと贅沢ができる程度のお金は稼ぎたい。
じゃあ働かねえとなァ！？というわけ。

とりあえず指針を決めるべく、考えてみた。
【希望条件】
・通勤が楽(今まではバスで5分、トータル通勤時間10分でした)
・正社員じゃなくていい(私には向いてない)
・時給が前より高い
・事務ちょっと興味ある
・接客はもういいかな…
・あとなんか、モチベあがるとこ
何か最後に１つフワっとした条件あるけど、これをベースに探すことにしました。

「見つかるまでは年末短期で高時給のとこでガッと一気に稼いでまたゆっくり過ごせばええやん…」とクズの私が囁いてきましたが、
「その時間あるならさっさとどっか潜り込んでそれなりに信用構築と仕事覚えろよ」というド正論の私が脳内で勝ってくれました。

そんなこんなで。
私はある複合商業施設に目を付けました。
次に働くならココがいいなーと漠然とは思ってたんです。
人気エリアの、オフィスビルとテナントがあるところ。大好きな店もたくさん入ってるし。

その中のひとつ。オフィス棟のテスト機関の受付というのがあって、
前職も似たような部分が多かったのでちょっといいなと思って応募。
一次面接はフォームにある内容を埋めて送信するだけ。
結果から言うとすんなりと１次面接通ったんですが、フォームに後出しで確認された部分が引っかかって採用担当者にメールで詳しく聞いてみたら繁忙期と閑散期が激しく、コンスタントに働けない＆希望休どころじゃない(営業時間が減って勝手に休みにされる)ことが発覚。
求人内容が合わなかったので本面接前に辞退しました。

次。そのテナント内のカフェ。
横浜では知らない人のほうが少ない某有名企業が母体のカフェです。
接客もうやだ!!事務とかやってみたーい!とか言ってた私は、なぜかカフェに応募していました。

私は今までダメ元で受けたアンミラもスルっと合格させてもらえたり、不採用を食らったことがないので実のところダメージを受けることに対してかなりビビっておりました。

就活は落ちるもの、みたいに最近転職した知人にも呪いのように聞かされていて。
一緒に無職期間を過ごした前職仲間のお姉さまも幾つか受けたけど普通に落ちた～と耳にしてたので、なおのこと。

でもカフェね、条件良かったの。時間とか。何より働きたかったとこだし。母体強いし。
けど、お洒落なとこで学生とかが欲しいんだろうから年齢的に落ちるだろ!!と腹を括って、とりあえずは不採用の洗礼を受けに行くつもりで受けにいったわけです。

案の定、カウンターにいた子は可愛らしい若い女子。うん、これは落ちる落ちる。
面接してくれた人も、多分同年代かちょっと上のお姉さん。
相変わらずの緊張症が炸裂して何言ってるかわかんなくなったり、挙動不審だったし、これで採用されたら何を気に入ったのか逆に問いただしたいレベル。
「私は貴方と働いてみたいです」って優しすぎる社交辞令をいただき15分くらいで面接終わり。

ここ数日で旦那氏は2件の面接を経てきたんですけど、それぞれ40分もかかって１つ落ちてるのでこんなに短かったんならきっと儀礼的な面接だったんだろうな～、と帰路は清々しい気持ちになってました。

合否は3日以内にメールでくるとのことだったので、もう次の目星つけとこーっ、とまた求人サイトをぐるぐる眺めつつ寝落ち。

翌日、朝。メールきてない。
二度寝。昼。メールきてない。
三度寝。昼過ぎ。メールきてた。早くない？!

ぼやける視界でお祈りメールを開封すると、やたら長文。
眠くて内容が入ってこないので、そこから数分寝る。
不採用のメールに慌てて読む理由なんてないもの。( ˘ω˘)ｽﾔｧ

改めて、起きてから目を通すと
「昨日はどうも。検討の結果採用です。詳しくは店長からまたメールさせます。一緒に働けるの楽しみにしてるね。きのうのおねえさんより」(なや脳内要約)という内容でした。

嬉しいとかよりもなんであの私の挙動で採用？？？という疑問が先立ってました。
いや嬉しいけども。えぇぇぇぇぇぇ…？という感じ。

そんなわけで、私はさっくりと次の仕事が決まり。
それを聞いて合否結果待ちの旦那氏が更にこの後、数時間やきもきしてこの日が終わろうとしていたのですが、同日の夜に第一希望の業種から採用の連絡がきたため、2人ともあっけなく就活終わり。
部屋には2人分の余った履歴書と写真が残りました。
私は月末に本社研修ののちに店舗で実務、旦那氏は12月から。
実は旦那氏の職場が人手不足で、夫婦で雇ってくれる話も出たらしいんですが私はもう決まっちゃったので、数年ぶりにまた別々に働くことになりました。

ここ数年、職場も同じだったのでほぼずっと一緒だったんですよ。
なので個人的にはさみしくなりますけれども。仕方ないので(？)頑張ろうと思います。

どうも。お久しぶりですなやです。
横にTwitterぶら下げてるので元気なことは伝わってると思いますし、
とは思いつつも2年放置してて突然舞い戻ってきました。
更新しようと思った理由に特に意味はないです。
単に、何気なくPCからログインできたのでww

ええとね、ここ2年間の話…特に変わったこともなく私は幸せにぬくぬくと生きておりまして。
しいて言えば今年の1月に、オープニングスタッフとして＊＊年務めてきた有名玩具店がテナント契約満了で華々しく閉店したので、呪縛から解き放たれたというとこですかね。
10年以上前からテナントの契約満了時期はちょいちょい聞かされてて知ってたので全然驚いてなくて。
むしろ完走しちゃったことが驚きですよ、人生の半分いたからなぁww

薄給ではあったけど良かったことは、ものすごくしんどい時期もあったけど、それなりに仲のいい人たちとゆるゆると過ごせたことと、家から近かったこと、人生の伴侶が見つかったこと。

あと、昔なら辞める覚悟で言わないとならなかったレベルのNGワードだった「有給」が買い取られることになって(まぁ消滅した分のほうがはるかに多いですが)軽くボーナス状態だったこと。

加えて、勤務年数がえげつないことになってたので半年以上の失業給付が確定しまして。
お陰で同じく退社解放された旦那氏と、経済的な不安に苛まれることも無く何度か旅行に行ったり、毎日が休日みたいな日々を過ごすことが出来ました。
こんなこともう絶対老後まで起こりえないと思うので、それはもう存分にだらだらと過ごしました。

という感じで、そんな失業給付期間も10月に終わり。
ほんとはコロナの影響で年内まで休める(クズ)筈だったんですけどね!!?!?!
4月の改正で「9月までに給付が終わる人は更に60日延長出来る」ってなったらしくてね？
何故か本来は一か月先に終わるはずだった同僚のほうが延びたって言う理不尽現象も起きたりしましたが。
10月までは遊ぼう！と決めて遊びつくして、今月入ってとりあえず仕事を探すべく求人サイトを何となく眺める日々でした。

私、本当にやりたいことなくて。
なんなら絶対ニートの才能あるの知ってたけどこんなタイミングで露呈すると思ってなくて。
と言っても銭っ子なやさん的には貯金減らすのは嫌なので、とりあえず仕事せな…という感じで、って…また長くなりそうだな。

一旦はここまで!!