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**Under World**

死の淵より蘇りし(略

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レシピ*バターチキンカレー。

久々の更新がレシピとかどうかと思いますがそれだけ平和で何も無い日々を過ごしておりました。

結石で2回ほど救急車で運ばれたり(累計3回目ですが毎回激痛でも死ぬようなもんじゃないので軽く処置されて帰される)、
左腕が謎にしびれ出して半年ほど経ちました(脳は異常が無くて原因は不明)。
何で近況を語ると私はいつも体調の話しかしてないのだろうか

でもまあ幸い重篤な目には合わず、誕生日や令和を迎えました。

で、そんなことはどうでも良くて(どうでもいいの?!)、レシピの覚書です。

あまり自覚無かったんですがカレーが好きみたいで。辛いのは苦手なくせに。

一人暮らし始めた料理初心者の頃から G社とH社のルウを混ぜたり、銘柄違いの甘口と辛口を半々で使ったり(中辛の存在意義は…)、チャツネ代わりにジャムを入れてみたり。
めんどくさがりなので 別で予め炒めたり茹でたりをしたくないが為に合理的な野菜を炒めるタイミングや順番など、思い出してみたらカレーの研究は無駄に重ねていたのでした。

そしてそんな私が特に好きなのがマッサマンとバターチキン。
ベタ甘系のカレーです。

レシピを調べてみたら家でも作れそうだったので、いくつか読んで基本を踏まえてから自分なりに勝手にノリで作ってみました。
そしたら意外と美味しかったので、ほぼメモ帳みたいなここへ忘れない為に書いておきます。

体に良いものは全然使ってないけど、せっかくなので気になった方は美味しいので作ってみて下さいね。
大体の材料はローソンストア100で揃いますw



***バターチキンカレー***

■材料

・鶏肉…モモでも手羽元でも、食べたいだけ
・無糖ヨーグルト…お肉と同量かちょっと多いぐらい
・カレー粉(または砕いたカレールウ)…大匙3くらい

A.鶏肉を食べやすいサイズに切り(手羽元ならそのまま)、ヨーグルトとカレー粉を混ぜたペーストに漬け込む。
ジップロックとかでもいいし、器とかでも。
全体が馴染むように混ぜこみ、冷蔵庫で1時間以上(翌日とかでもOK)漬けておく。

・バターかバター風味マーガリン…25g/25g(2回使う)
・玉ねぎ…1つ(みじん切りにしておく)
・唐辛子…お好みで(乾燥の輪切りのでもなんでもOK)
・チューブしょうが…3cmくらい
・チューブにんにく…3cmくらい

!もしあれば、スパイス…3~5振りくらい
(私は100均で見つけた、瓶のホットガラムマサラパウダーを使いました)

・トマト缶…ホールでもカットでも。1缶
・ココナツミルク…250~500ml(牛乳でもいいよ)
・ケチャップ…大匙2
・ソース…大匙1
・砂糖…大匙2
・粉チーズ…大匙1~2
・塩…小さじ1くらい

!あればカシューナッツ…ひとつかみ(出来たら粉々にしたい)
カロリーを気にしないならピーナツバターでも。

1.鍋にバターを溶かし、とろ火でにんにくとしょうがをゆっくり炒めて香りを出してから玉ねぎを飴色目指して炒める(チューブだと跳ねるから、跳ね出したら玉ねぎぶち込んでいいし、飴色はあくまで目標なので途中で挫折しても構いません)。
玉ねぎの色が変わってきたら唐辛子とスパイスを入れてじっくり炒める(これ割と大事)。

2.トマト缶を1に投入し(ホールトマトなら潰してね)、漬け込んでいたAも液ごと入れる。
カシューナッツまたはピーナツバターはこのあたりで。
しっかり混ぜ合わせてから、中~弱火でゆっくり30分ほど煮込む。

3.30分後、ココナツミルク(または牛乳)と、砂糖、ケチャップ、ソース、粉チーズ、追いバターを入れてよく混ぜ、更に5分ほど弱火で煮こむ。

4.最後になんとなく岩塩(塩ならなんでも良い)をパラッとして味を整えた気になったら完成。



見た目はただのカレー

テクスチャーはサラサラ目です。
ナンでもご飯でも合うと思います!

ではまた。











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レシピ*ドライカレー。

何となく余り物消費目的で作ったら美味しかったので覚え書き。

**ドライカレー**

最低限欲しいもの

・にんにく、生姜(安定のチューブ使用)

・豚ひき肉(野菜と足して、鍋にある量が完成の量。今回は割引のやつ200g使いました)

・人参...1本(嵩増し担当。すりおろす)

・玉ねぎ...中1個(みじんぎる)

・カレールー(粉でもなんでも。今回はバーモント中辛の余りを使いました)

・オリーブオイル(鍋の性能により量は調整)

A
・水 ×カップ1/2くらい(様子みて足す)
・コンソメかブイヨン(有れば欲しい)
・ソース ×大匙1~2
・ケチャップ × 大匙1~2

あると更においしくなる
・ガラムマサラやチリパウダー
・にんにくチップ
・お好きな野菜


1.人参はすりおろし、玉ねぎはみじん切りにしておく。材料Aは別の器で混ぜておく。

2.鍋にオリーブオイル、にんにくと生姜を焦げないように弱火で熱し、人参と玉ねぎを入れて しんなりするまで中火~弱火で炒める。

3.野菜がしんなりしてきてから挽肉を入れて、火が通るまで混ぜ炒める。

※私は忘れてたけど、他の野菜を入れるのはこのタイミング

4.肉、野菜に火が通ってきたら 賽の目くらいに刻んだカレールーまたはカレー粉を入れて混ぜる。意外とすぐ馴染む。

5.ここで満を持してAを投入。
弱火で練るように混ぜて合わせ、粉っぽければ水を足す。水気を飛ばすように煮立てて、ミートソース状になれば完成。



今日は不思議と辛めのが食べたくて(いつもはマイルド甘口~中辛好み)、
ハウスのホットガラムマサラ(120円ぐら)というのをガンガン振りかけて食べたんですが、
「うン、うまい!」と私の中から五郎さんが出てきたくらい美味しくできた。

スパイシーで野菜沢山採れてオススメでこざいます。


ドライカレーって何だか夏っぽい気がする。
欧風カレーだとちょっと重いけど、が食べたい。
そこまでドロドロしてないならいけそう...みたいな微妙な感覚。

うちの中が暑いだけで、家の中が涼しければ そんなことないのかもしれないけどね(笑)。

レシピ*ホットワイン。

ここんとこ冷えますね。

カクテルが好きなのにお酒が激ヨワなのと、背が低くてそのお店のカウンターとのバランスがとれず、
昔バーテンのバイトに落ちた私が お酒に弱くて子供舌の人向けのホットワインのレシピを書きます。

というのも、この間行ったダイソーに、ずっと気になってた100円ワインが売ってたんです。


シラー・ロゼと、シャルドネは売り切れてたので 白はヴィオニエ。

瓶が可愛いですよね。
前評判はかなり良さげで、置いてたら買ってみよー、と思ってたの。

でもね、私全然ワインの味わかんないの(爆弾発言)!

昔 ワインの講習会にわざわざドレスアップまでして原宿まで連れて行かれたことがあるんですが、
その時もワインそっちのけで提供されたブルサンがうまいうまい言ってて、
翌日にブルサン買ってクリームパスタ作ってたような私です。
私にとってはブルサンのステマイベントと化していた講習会。懐かしいなあ。

はい、それでですね。

ワインの「甘さ」の定義をガン無視して、
砂糖の甘さを加えてしまうホツトワインが今アツい(ダブルミーニング)わけですよ!!

色々レシピを調べて、
「すごく簡単で(100均で揃う材料&毎度の3ステップ方式)
お酒が飲みたいけど苦手で(ついシャンメリー選んじゃうような)
子供舌の人にもオッケーな」
ホットワインのレシピです。



**ホットワイン**

最低限欲しいもの/分量はお好みで
・ワイン(白でも赤でもロゼでもOK)
・砂糖またはハチミツ、メープルシロップなどの甘さをつけられるもの
・シナモンパウダー
・水(ワインと同量より気持ち少ないくらい)
・生姜(生でもパウダーでもチューブでも)

あると更においしくなる、かなあ
・スパイス類(スターアニスやカルダモン、でも私はオールスパイス粉末!)
・ドライフルーツ(後入れ)
・果汁感のあるもの(レモン汁、林檎の切れ端、グレープフルーツジュース、なんでもOK)
 ↑私はオレンジキュラソーとレモン汁入れました 

1.小鍋に水を入れて沸騰させ、ワインと砂糖以外を入れてひと煮立ちさせる。

2.火を止めてからワインと砂糖を入れ、沸騰させないように極弱火で再度煮立てる(液体の淵がふつふつする程度まで。約2~3分)。
そこで通常はストップですが、子供舌の人はもう少しだけ煮立ててからストップ。

3.茶濾しで越しながらカップへ(口当たりを良くしたいので)。粉で代用した場合は多少の粉感は我慢しましょう。
一緒に煮たフルーツは食べちゃっても良し。カップに入ってるとなんだかシャレオツ。



これはロゼでやりました。

初日は手抜きしてレンジで作るレシピでやってみたら 私には強過ぎて(笑)、
翌日に反省して ちゃんと鍋で作って、1杯飲んで。
残りは瓶に戻して 翌日また温めて飲みました。

翌日のほうが味がまろやかになってましたよ。
呑みきっちゃわずに、少し寝かせるのオススメです。

寝る前に。
体温まって、入眠しやすくなります。

お試しあれ。


        
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