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**Under World**

死の淵より蘇りし(略

2020。

さらっと2020とか書いてますけど、もう字面だけ見たらめっちゃ未来ですね。

なやですあけましておめでとうございます。

Twitterご覧の方はご存知の通り、
特筆すべき点が無く気楽に生きております

あけました。が、年末に話を戻しますと、
ずっと作りたいと騒いでたおせち的なやつを念願叶って作りました(ただ単に自分でやらなかっただけ)。

今年は31日まで仕事入れてたので合間を縫う形で数時間短期戦で挑んだんですけれど。

当初は好きなもので固めるつもりで、
「マメに暮らせるように→チキンソテー(全然因んでない)」とかアホな発想でただの運動会のお弁当みたいのを作る気で開始したんですよね。

肩ロースの塊肉を半々にして紅茶と塩漬け、2つの味付けにしてみたりをやっていくうちに、オセチーズハイ(今造った。流行らせていいよ!)になっちゃったみたいで、途中でやたら楽しくなっちゃって。
田作り、たたきごぼう、伊達巻だの意外とオーソドックスなものまで作っちゃいました。

でも田作りはアーモンドとカシューナッツ&いりこのメープル風味(好評でした)。
海老はレモンペッパーで味付けしたりしました。



小さい方は近所に越してきた一人暮らし1年生の同僚のぶん。

おせちと、サーモンと大葉を敷き詰めたご飯。

今回は同僚も呼び寄せて今年は3人で年を越しました。

そのまま近所の神社に初詣へ。

そこで鳥居に入る前の石段に躓きましてね…。
「ここで転んでなるものかッ…!」とかなり抗った(つもり)なのですが。
前のめりに鳥居を潜り、体勢を建て直そうとしたら更に石段が…。
諦めました。新年初スライディング。

「神社で転ぶとかめちゃくちゃ縁起悪くない!?」
という不安と人前で派手に滑った恥ずかしさの中、
4文字熟語の羅列をたくさん神様に伝えるという男前なお祈りを済ませて帰宅。

後日調べてみたら、諸説ありますが「神社で転ぶ」というのは、前のめりの場合は良いことみたいです
災い転じて福となすって感じで。

実際、1月は「キてる…これはキてるぞ」と実感するくらいのラッキー続きでした。
体感で当社比3倍くらい。


今年も皆様にとって良き年になりますように。

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