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**Under World**

死の淵より蘇りし(略

レシピ*ホットワイン。

ここんとこ冷えますね。

カクテルが好きなのにお酒が激ヨワなのと、背が低くてそのお店のカウンターとのバランスがとれず、
昔バーテンのバイトに落ちた私が お酒に弱くて子供舌の人向けのホットワインのレシピを書きます。

というのも、この間行ったダイソーに、ずっと気になってた100円ワインが売ってたんです。


シラー・ロゼと、シャルドネは売り切れてたので 白はヴィオニエ。

瓶が可愛いですよね。
前評判はかなり良さげで、置いてたら買ってみよー、と思ってたの。

でもね、私全然ワインの味わかんないの(爆弾発言)!

昔 ワインの講習会にわざわざドレスアップまでして原宿まで連れて行かれたことがあるんですが、
その時もワインそっちのけで提供されたブルサンがうまいうまい言ってて、
翌日にブルサン買ってクリームパスタ作ってたような私です。
私にとってはブルサンのステマイベントと化していた講習会。懐かしいなあ。

はい、それでですね。

ワインの「甘さ」の定義をガン無視して、
砂糖の甘さを加えてしまうホツトワインが今アツい(ダブルミーニング)わけですよ!!

色々レシピを調べて、
「すごく簡単で(100均で揃う材料&毎度の3ステップ方式)
お酒が飲みたいけど苦手で(ついシャンメリー選んじゃうような)
子供舌の人にもオッケーな」
ホットワインのレシピです。



**ホットワイン**

最低限欲しいもの/分量はお好みで
・ワイン(白でも赤でもロゼでもOK)
・砂糖またはハチミツ、メープルシロップなどの甘さをつけられるもの
・シナモンパウダー
・水(ワインと同量より気持ち少ないくらい)
・生姜(生でもパウダーでもチューブでも)

あると更においしくなる、かなあ
・スパイス類(スターアニスやカルダモン、でも私はオールスパイス粉末!)
・ドライフルーツ(後入れ)
・果汁感のあるもの(レモン汁、林檎の切れ端、グレープフルーツジュース、なんでもOK)
 ↑私はオレンジキュラソーとレモン汁入れました 

1.小鍋に水を入れて沸騰させ、ワインと砂糖以外を入れてひと煮立ちさせる。

2.火を止めてからワインと砂糖を入れ、沸騰させないように極弱火で再度煮立てる(液体の淵がふつふつする程度まで。約2~3分)。
そこで通常はストップですが、子供舌の人はもう少しだけ煮立ててからストップ。

3.茶濾しで越しながらカップへ(口当たりを良くしたいので)。粉で代用した場合は多少の粉感は我慢しましょう。
一緒に煮たフルーツは食べちゃっても良し。カップに入ってるとなんだかシャレオツ。



これはロゼでやりました。

初日は手抜きしてレンジで作るレシピでやってみたら 私には強過ぎて(笑)、
翌日に反省して ちゃんと鍋で作って、1杯飲んで。
残りは瓶に戻して 翌日また温めて飲みました。

翌日のほうが味がまろやかになってましたよ。
呑みきっちゃわずに、少し寝かせるのオススメです。

寝る前に。
体温まって、入眠しやすくなります。

お試しあれ。


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