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**Under World**

死の淵より蘇りし(略

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いよいよあした

結婚式です。
まだ公開してないんだけど、準備とかかなりバタバタしてました。

ブログ見てる友人もいるので、
作ったものや 水面下でバタバタしてたことは せっかくだから式までは隠しておくことにして。。。

一応 ものづくりをしてる人間の端くれとして、出来ることは限られた時間ではあるけど やりました。

クリスマスと棚卸しが無ければ、もっとクオリティに拘れたかな~...という割に、ほとんどを真面目に着順したのは2週間前からなので、変わらなかったかなあ(笑)。

色んな人が動いてくれて、私1人の力なんて ほんとに微々たるものですが、
まさかまさか。式なんて挙げさせてくれるとは思ってなかったので、それに出来るだけ見合うように頑張ってきました。
あくまでも私の尺度で、ですが(笑)。

あとは、当日のゲストと我々が楽しんで過ごせれば完璧だと思っています。

良い1日になりますように!
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ドレスを着るために。そのいち。

ちょっと長くなります。

結婚式をやることが決まって、
私が努力したこと。

私は どちらかというと極端で、かなりの見栄っ張りで、結果を重んじる方だと思ってます。
そのくせ ルーズで面倒くさがり。
だから、努力をしたけど結果に繋がらないなら、しない。というタイプ。

ただ、今回はちょっと別で。
やはり一生に一度となると 出来ることはしておいた方が良いのでは無いだろうかと考えたのです。珍しく。

と言いつつも、仕事やらを口実にして やりたい事を延々とかなりギリギリまで何もしていなかったのが実情なのですが。。。

私はかなりビューティ的な女子力とは対極の位置にいた人間だと思います。

ほうれい線の乾燥ジワが出てきたのに気づくまでは、顔を洗ったらそのままだったし、爪は深爪するぐらい切るし(しかもハサミ)、日焼け止めは気持ち悪いからとずっと塗らなかった。
日焼け止めのツケはかなり早くに現れて、助手席に乗ることが多かったせいで左目の下にシミが出来てしまいました。
薄いけど、頑固。

あとは、ユウヒがいなくなってから、
お義母さんとよくご飯に行くことが増えたんですが、お義母さんはフードファイターかっつうぐらいに食べる人でして。
すごく特殊な病気で、車椅子生活なんですが 35キロの細身でお寿司20皿(2貫)を1人で平らげちゃうような人。
だから、行くたびかなり食べて、
私にはフツーに無駄な脂肪となり、式を決めた時点では人生で一番太っていました。

こんな状態で、その体を見慣れていたので 正直「そのまま自然体で行けばいいか!」みたいな気分で臨んだ衣装合わせ。

着れる。
全然9号とかも(調整出来るから)着れちゃうんです。
そのせいでますます平気ダネ!みたいな気になっていたのも束の間。

旦那氏にとりあえず撮ってもらった全身写真を確認したら...

背 肉 が す ご い 。

歳以上の強さを醸し出している背中。
こいつはヤバイ。

元から痩せてた時期は無いけれど、
そこへ更に努力しなかった感バリバリで式に臨むのも如何なものかしら。

エゴかもしれないけど、綺麗にして参加してくれる女子勢は尚のこと、
期待はしてなくても私ごときの一生に1度の為に仕事休んだり空けてくれた方々にも失礼じゃないかなあ。

とは頭で思っても、簡単に行動に移せないのが私の悪い所。

超簡単なストレッチとか、腰回しとか、
「そんなもんで痩せれると思ってるとかダイエット舐めてんの!?」みたいなことを気休めに繰り返しても、勿論痩せるわけもなく。

結果、自分に本気を出させるためには何かしらの動機付けをせねばと思い、
一生のうちに絶対に関わることが無いと思っていたエステに通うことにしたのです。

お金をかけたら、貧乏性の私のことだから結果を出したがる。
そのための努力は ストイックな人との本気度合いは違えど、やるはず。

そんなわけで。

ちなみに「だいたいそんなこと書いて大して太ってないんでしょ~?」みたいな人も見かけますが、

私の場合はすごく中途半端で、
ウエストのくびれはあるけど、全体には肥満判定が出るくらい肉がついてる。

仕事柄つきにくかった背面にも、
長年のスーパー猫背と胸の肉が流れ流れて背肉と脇肉として定住してしまいました。

首が太くて顔は小さいほうだけど丸く、
総合的に 痩せるなら痩せる、太るなら太るでハッキリしろよ๛(º言º)

みたいな感じです。

背があれば、多分そんなに丸く見えないのかも。
背が低いので、尚更にふとましく見えるのです。

森三中にそっと混ざってても違和感が無いレベルには、丸い。

前置きが長すぎましたが、挙式2ヶ月前にして、やっと思い腰を上げたのでした。




        
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