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**Under World**

死の淵より蘇りし(略

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10月。クイズ。

ちょっと気を抜くと更新が止まるね…。

本当は間に重痛い日記をひとつ書いたけど、読み返したら支離滅裂で感情的なので推敲まで非公開中。

一瞬の公開中にたまたま見れた人、とりあえず忘れて下さい(笑)。

はい、10月になりました。
まだ持病…もとい奇病の季節性喘息はまだ始まってません(自分メモ)。

まだ元気なうちに、またSCRAPのイベントに参加してきました。

「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ×SCRAP」

サービス公開初日から遊んでいるゲームとSCRAPのコラボ企画。

ゲーム飽きやすい私にしては珍しく(約2年半)続いていて、
幼少期にファミコンのクイズゲームばかり1人で遊んでいた可哀想な過去のせいで クイズに対しては多少自信ネキみたいな部分があるからでしょうか。

当時は小さすぎて問題と答えの単語の意味がまだ理解出来てなくて、「この問題にはこの回答を押せばいいらしい」てな感じでクイズというよりは完全にただの覚えゲーと化していました。
そのため、歳とってから、問題の意味を理解するような場面がしばしば。




初回公演。
1人は不安なので、ウィズを布教した仲間を強制的に誘い 4人で渋谷入り。

久々のお出かけということで、
新しい服をおろしたのに、



ランチで食べたもうやんカレーにて、
おいしいカレールーをワンピースにボタ落とし、一気にテンションを低下させる。

出来るだけ落としてみたけど、薄暗い店内では完全に落ちたように見えたのに 白日の元に晒された途端、努力虚しく全く落ちてないシミが浮き彫りに。

挙句、洋服に「カレーはおいしかった?」と語りかける奴まで出る始末。
チッ…煽りやがる…!

いやいや…いつもならここで 立ち直れなくなるところですが。
キーピングメンタル!ストロング!

今日は私が強引に誘った部分が強いので、煽りはスルーしてイベント会場へ。



今回のイベントは、カードを使って戦略的にクイズを答えて 最終的に生き残った人が伝説の魔道士として最後の敵と戦う、という説明しかなかったのですが、
だいたいシステムは予想していた通りでした。
むしろ予想とピッタリ合いすぎてて驚愕。



シートとチップ、ゲーム内でも登場する精霊カードを模したカードを使ってプレイします。

クイズ内容は、普通の問題に加えて「あ、そうだ。ここSCRAPだった…」と思い出すようなヒネた問題も出て、
普段の脱出イベントなら 見聞きした情報はとりあえずメモれ!ぐらい、些細な情報も見逃せないのが当たり前なのですが…油断してました(笑)。

といっても、私は終盤で苦手なスポーツ問題を誤答し、体力失くして戦闘不能に××

最後はただの観客になってしまいましたが、
初回の慌ただしさの中、緊張感やワクワク感、リアルタイムでのゲームならではの楽しさでした。

帰りは地元の鳥貴族で軽く反省会呑みをして帰宅しました。


ちなみに、現在ウィズを立ちあげると お知らせ画面にリアルクイズゲームの告知が出るのですが、



↑この中にカレーの染みがついたワンピースを来ている人がバッチリ移り込んでおります。

メンズ率高過ぎの中、絶妙なアングルでおさまってて爆笑しました。

以前参加した脱出ゲームでは 唯一脱出出来たチームにいたのに、公式ブログに掲載されてた写真だと 隣の人に綺麗に重なってて、私だけ写真から脱出してました。

確かにそこにいたのに、フォトショで消されたのかと思うくらい。

今回はこれだけで充分記念になったかな(笑)。

ゲームって 大人が全力でやると 余計に楽しいんだよな~。

喜んだり、悔しくなったり。
もう、ほんとむかつく(笑)!

また楽しい企画あれば参加します。
しちゃいます。




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